UDMA66 をサポートする Intel チップ セットを搭載した Windows コンピュータでは、デフォルトでは、UDMA66 モードが無効になっています。これは仕様によるものです。
コンピュータを再起動すると、ハードウェアで UDMA66 モードがサポートされていれば、そのモードが有効になります。
UDMA66 モードを有効にする
- デバイスが UDMA66 モードをサポートしていることを確認します。
- 正しいピン配置の 80 ピン IDE ケーブルを使用します。
- 次のレジストリ キーを追加します。
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解してお いてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。256986 (http://support.microsoft.com/kb/256986/ ) Microsoft Windows レジストリの説明- レジストリ エディタを起動します。
- 次のレジストリ キーに移動します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0000
- [編集] メニューの [値の追加] をポイントし、次のレジストリの値を追加します。
値の名前 : EnableUDMA66
データ型 : REG_DWORD
値のデータ : 1 - レジストリ エディタを終了します。
- コンピュータを再起動します。
コンピュータを再起動すると、ハードウェアで UDMA66 モードがサポートされていれば、そのモードが有効になります。
こ の資料は以下の製品について記述したものです。
- Microsoft Windows 2000 Server
- Microsoft Windows 2000 Advanced Server
- Microsoft Windows 2000 Professional
- Microsoft Windows XP Professional
- Microsoft Windows XP Home Edition
- Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1
キーワード: | kbhowtomaster kbstoragedev KB247951 |
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