ページ

2010年2月14日日曜日

Intel チップ セットで UDMA66 モードを有効にする方法

UDMA66 をサポートする Intel チップ セットを搭載した Windows コンピュータでは、デフォルトでは、UDMA66 モードが無効になっています。これは仕様によるものです。

UDMA66 モードを有効にする

  • デバイスが UDMA66 モードをサポートしていることを確認します。
  • 正しいピン配置の 80 ピン IDE ケーブルを使用します。
  • 次のレジストリ キーを追加します。

    重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解してお いてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    256986 (http://support.microsoft.com/kb/256986/ ) Microsoft Windows レジストリの説明
    1. レジストリ エディタを起動します。
    2. 次のレジストリ キーに移動します。
      HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0000
    3. [編集] メニューの [値の追加] をポイントし、次のレジストリの値を追加します。
         値の名前 : EnableUDMA66
      データ型 : REG_DWORD
      値のデータ : 1
    4. レジストリ エディタを終了します。
    5. コンピュータを再起動します。
: IDE ケーブルの詳細については、ハードウェアの製造元にお問い合わせください。

コンピュータを再起動すると、ハードウェアで UDMA66 モードがサポートされていれば、そのモードが有効になります。

こ の資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1
キーワード:
kbhowtomaster kbstoragedev KB247951

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー

自己紹介

自分の写真
このBlogのオーナーです