5. Windows Update (Microsoft Update) を実施
SP2 などをあらかじめ準備していた人は、ダウンロードした媒体から適用してください。それが終わったら Windows Update を実施しましょう。
一回で全て適用されるとは限らないので、パッチ適用後の再起動が終わったら、
再度 Windows Update を実施してみて、パッチがリストされないことを確認してください。
リストされなくなるまで、Windows Update を繰り返す必要があります。
基本的には自動でリストされるファイルのみを適用すれば十分ですが、
Windows Update から追加でインストールしたいファイルがある際は、
追加で選択してインストールすると良いでしょう。
個人的な意見ですが、"Microsoft Update" と "Windows Media Player" と
".NET Framework" はインストールした方が楽なのではないかと思います。
ちなみに、私の場合 (2005/09/18) は以下のような手順でのインストールとなりました。
参考にどうぞ。
- 前準備に再起動
- Windows Update でリストにあがったパッチを適用
- 再起動
- Windows Update で追加で以下のものをインストール
- Windows Media Player 10
- .NET Framework 1.1
- 再起動
- Windows Update でリストにあがった ".NET Framework 1.1 SP1" を適用
- 再起動
- Windows Update でリストにあがったパッチを適用
- 再起動
- Windows Update でリストにあがらないことを確認
手作業によるパッチ適用作業を実施したい人は、
前述の qchain などを利用しての適用作業を実施すると、
多少は楽になると思います。
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